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「ある華族の昭和史―上流社会の明暗を見た女の記録」酒井 美意子
 「ある華族の昭和史―上流社会の明暗を見た女の記録」酒井 美意子
237p主婦と生活社

加賀百万石の大名の家柄を継ぐ、侯爵前田家の長女に生ま れ、幼時を陸軍武官の父とロンドンで過ごす。4歳で帰国、女子学習院に入り、やがて思春期。恋愛と婚約、戦時下の父の死へと波乱の歳月は続く。明治以来の 日本の皇室や旧華族など真の上流社会の人びとの興味ある内側を鮮かに綴る、女の愛の半生記。

自伝です。
結構古い本、読書メーターで知った本。図書館にあったので早速借りた。

ちゃんとした作家が、フィクションで 書いたらどんなに面白いかと思わせる戦前の華族、お姫様の生活を描いた本で、華族の在り方がわかる。
本人が書くので、どこまで 自慢するんだと やっかみが入りますけどね。

それなりに 読ませました。
伝記・昭和編 - -
「スティーブ・ジョブズ II」ウォルター・アイザックソン
「スティーブ・ジョブズ II」ウォルター・アイザックソン
431p講談社

ジョブズのiPodの中身は?デザインスタジオで「3年先 の未来を見る」、「宇宙に衝撃を与える」製品の開発秘話、禅、京都、イッセイミヤケを愛する日本通、はじめて明かされた家族との私生活、何度も命を落とし かけた壮絶な闘病、終生のライバル、ビル・ゲイツとの最後の対面、政治改革から新社屋まで、亡くなる直前まで情熱を注ぎ続けていたもの、最後のカリスマ、 ジョブズのすべて

1では 結構嫌なやつと 思ったけれど、2では、がむしゃらな 感じが、違って 見えた。病気のせいかなぁ?

大人になったのか、落ち着いた印象に なった。
あんなに 冷酷な感じに思えた事柄は、結局 妥協しない強さということなのかも。

1だけで やめず 最後まで 読んでよかった。
伝記・昭和編 - -
「スティーブ・ジョブズ I」ウォルター・アイザックソン
 「スティーブ・ジョブズ I」ウォルター・アイザックソン
448p講談社

取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。

めっちゃ嫌なヤツって感じ。こんな人とは付き合いたくない。
しかし頭はいいんだろうね。
時代的に 同じ時代の人なので、マイコンがパソコンになっていくあの時代が懐かしい。
学生時代 ちょうどマイコンキットが 売り出されていたっけ。
まだまだ コンピューターが、個人の持ち物ではない時代。
マイコンキットを 組み立てて、何ができるってわけでもないのだけど・・・。
ウィンドーズが 出るまでは せっせとコマンドを打ち込んで 図を書いたり 文字や、絵を動かしたり、音楽を鳴っらしたり
 しかも カセットにデーターを入れたんだよね、ああ フローッピーもなかったんだなぁ。

と、本の感想とは、違うことを考えちゃったわ。
伝記・昭和編 - -
「憚りながら」後藤 忠政
 「憚りながら」後藤 忠政
357p宝島社
山口組を電撃引退し、天台宗系の寺院で得度した武闘派組織「後藤組」の後藤忠政元組長の怒涛の生き様。

ぜんぜん 憚ってないんですが〜〜
面白く 読んでしまいました。

なんていうのかなぁ 男気って 言うのか、そういうの スカッとするよ。
ヤクザ映画見るのと同じかナ。

もし私、こういう社長が いたら ついていきますってなっちゃう 魅力がある。

ま、こうやって、公にすることは 美化してるだろうから、実際はどうかわからないけれど。
それでも 大勢の子分を もってたってことは 何かしら持ってたんだと思う。
伝記・昭和編 - -
「コシノ洋装店ものがたり」小篠 綾子
 
「コシノ洋装店ものがたり」小篠 綾子
272p講談社

女手ひとつでヒロコ、ジュンコ、ミチコの「コシノ三姉妹」を育てた、大阪・岸和田の肝っ玉母さんの一代記。

すごい人だわ。
伝記・昭和編 - -
「クラゲに学ぶ―ノーベル賞への道」下村 脩
 「クラゲに学ぶ―ノーベル賞への道」下村 脩
239p長崎文献社

一家総出で、19年間に85万匹ものオワンクラゲを採集した結果がノーベル賞へ。
自伝。

長崎に原爆が 落ちたときに 長崎の諫早に おられたそうだ。奥様は 長崎市内に おられたらしい。 
あのあわただしい終戦時 学校の卒業も ままならず、進学に 苦労されたらしい。
アメリカに留学してからも 人種差別にも 苦労されたようだが、彼に かかわった恩師が みんな良い人で ずいぶん彼を 助けてくれたそうだ。
研究者としての話も なかなか 興味深かった。

しかし、そういう話の中で 驚いたのが 長男の下村努さんのこと。
下村さんが、ノーベル賞を 取るよりも ずっと前からアメリカでは有名人で、下村努さんのお父さんが ノーベル賞を取った。と 騒ぎに なったんだそうな。
全く知らなかった。お父さんとともに、アメリカにいなかったら、飛び級も ないだろうし、こんな風に、才能に 花咲くことは 難しかったかも。
伝記・昭和編 - -
「高峰秀子との仕事〈1〉初めての原稿依頼」斎藤 明美
 「高峰秀子との仕事〈1〉初めての原稿依頼」斎藤 明美
300p新潮社

一記者時代の出会いから、養女として 看取ったその日まで、“書くこと”を 通して教えられたたくさんのこと。

高峰秀子さんの 高年の生き様が わかる。
こんな 年のとり方をしたいなぁ。

本は、読みやすく高峰秀子さんが生き生きと表現されている。


高峰秀子さんが、芸能界で 活躍されていたころの交友関係は すごい。

尤も 著者と 交流のあったころは もう おそらく芸能界からは 引退したころだろうから、著者はインタビューで 知るだけだなんだけど。


とにかく よかったので2も 借りたい。

高峰秀子さんの映画って、「二十四の瞳」くらいしか見てない、あ、林芙美子の伝記ものみたいな映画も 見たなぁ。

残念ながら 彼女のエッセイは 読んだことがないので、こちらも、一度手に とって見たい。
伝記・昭和編 - -
「唄の旅人 中山晋平」和田 登
「唄の旅人 中山晋平」和田 登
272p岩波書店

目次
プロローグ 中山晋平というひと
文学青年としての軌跡
屈折する上京前の精神彷徨
幸運の点と線があった
異色の音楽学校生が行く
「カチューシャの唄」への序曲
作曲家誕生、そして試練
野口雨情との邂逅、新しい世界へ
童謡の開花と、そのかたち
地方の新民謡確立、旅から旅へ
頂点、「東京音頭」への道程
戦時下、苦悩の日々
敗戦から「憲法音頭」の時代へ
「あの町この町」を歌って逝く


コレも よかった。
知らなかったらメロディーは 思い浮かばないけれど、彼の作曲の童謡は あまりに 有名なものばかり。
え〜〜あの曲もこの曲も彼の?と驚くばかり。

私が知ってた曲は(作曲者名は 知らなかったけど)
『カチューシャの歌』『ゴンドラの唄』『てるてるぼうず』『黄金虫』『十五夜お月さん』『あの町この町』『かたたたき』『背くらべ』『証誠寺の狸囃子』 『兎のダンス』『雨降りお月さん』『あがり目さがり目』『東京行進曲』『東京音頭』『鞠と殿様』『手の鳴るほうへ』『おみやげ三つ』『シャボン玉』『船頭 小唄』『砂山』

http://duarbo.air-nifty.com/songs/
http://www.d-score.com/db/shinpei
ネットで見つけた音

 
伝記・昭和編 - -
「今日の総理」池上 彰
「今日の総 理」池上 彰
304pビジネス社

目次
はじめに
第1章 首相の行動は見張られている
第2章 「宇宙人」が首相になった ―鳩山由紀夫
第3章 「ホテルのバーは安い」―麻生太郎
第4章 「天の声も変なのがある」―福田赳夫
第5章 アーウーだが論理的答弁 ―大平正芳
第6 章 人は良かったが ―鈴木善幸
第7章 「風見鶏」と呼ばれた ―中曽根康弘
第8章 消費税を導入 ―竹下登
第9章 「3本指」で失脚―宇野宗佑
第10章 湾岸戦争に対応できず ―海部俊樹
第11章 政治改革で蹉跌 ―宮沢喜一
第12章 「見た目」が一番 ―細川護煕
第13章 連立政権崩壊 ―羽田孜
第14章 一将功なって万骨枯る ―村山富市
第15章 「嫌味な男」か「龍さま」か ―橋本龍太郎
第16章 「海の家のラーメン」―小渕恵三
第17章 胃袋だけは天下一 ―森喜朗
第 18章 自民党を破壊した ―小泉純一郎
第19章 ひ弱なお坊ちゃんだった ―安倍晋三
第20章 「あなたとは違うんです」―福田康夫
おわりに
主要参考文献

こうやって、それぞれの総理を 見ると総理大臣という、仕事の大変さが わかる。
まぁ一国の代表なんだから仕方ないかもしれないが。
それを やり遂げる器量もないのに、やっちゃうと 困ります。
それにしても、新聞の一編で、こんなにも 客観的に見ることができるとは思わなかった。

 
伝記・昭和編 - -
「笑わせて笑わせて桂枝雀」上田 文世
「笑わせて笑わせて桂枝雀」上田 文世
230p淡交社
目次
桂枝雀の人生
桂枝雀の人生― 番外篇

枝雀がこんなに 苦労人だとは思わなかった。
小米のときのほうが好きだ。
枝雀になってからなんか、大げさというか・・・一生懸命すぎて、見てられなかった ような気がする。

●落語関連の本
「人生、成り行き―談志一代記」立川 談志,吉川 潮
「落語家はなぜ噺を忘れないのか」柳家 花緑
「あかめだか」立川 談春
「談志絶倒 昭和落語家伝 」立川談志
「北村薫のミステリびっくり箱 」北村 薫

小説
「芝浜謎噺」愛川 晶
「円朝芝居噺 夫婦幽霊」辻原 登 、菊地 信義
「ハナシがはずむ!―笑酔亭梅寿謎解噺3」田中 啓文
「ハナシにならん!―笑酔亭梅寿謎解噺〈2〉」
「笑酔亭梅寿謎解噺」田中 啓文
「やさしい死神」大倉 崇裕
「七度狐 」大倉 崇裕
「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子

 
伝記・昭和編 - -
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