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QUAE  SIT  SAPIENTIA  DISCE  LEGENDO
「水曜の朝、午前三時 」蓮見 圭一

「水曜の朝、午前三時 」蓮見 圭一
313p 新潮社

45歳の若さで逝った翻訳家で詩人の四条直美が、娘のために遺した4巻のテープ。
そこに語られていたのは、大阪万博のコンパニオンとして働いていた23歳の若き日の自分の青春物語だった。


昨日の韓国テレビドラマの「サラン」は、ヒロインのヨンジが 死ぬシーンだった。
子どもを残し、愛する青年を 残し、この世を 去って行く その回。

それが 娘の葉子に宛てた、手紙と 言うことで、どうも ダブってしまい、読みすすんでいった。

大体が 関西が舞台だし、あの頃を 知っている世代だから 思い込みは 結構 激しいかもしれない。
しかし、書き手が 男の作家と言うことで 引っかかるところが 多々あっるし、あまりに 唐突に 終わる感じが ちょっと 私には いただけない。
ラブストーリーとは あまり感じられなかった。
児玉清さんが お勧めの本だったが、男が 読むのと 女が 読むのでは 感じ方が 違うんだろうなぁ。
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