「政と源」三浦しをん

「政と源」三浦しをん
262p集英社
つまみ簪職人・源二郎の弟子である徹平(元ヤン)の様子が おかしい。どうやら、昔の不良仲間に強請られたためらしい。それを知った源二郎は、幼なじみの国政とともにひと肌脱ぐことにするがー。弟子の徹平と賑やか に暮らす源。妻子と別居しひとり寂しく暮らす国政。ソリが合わないはずなのに、なぜか良いコンビ。

幼馴染がいる有難さ。

三浦 しをん - 13:39 - - - - -

「星間商事株式会社社史編纂室」三浦 しをん

「星間商事株式会社社史編纂室」三浦 しをん
296p筑摩書房

 川田幸代。29歳。会社員。腐女子。社の秘められた過去に挑む―。本間課長は言った。「社史編纂室でも、同人誌を作ろう!」その真意はいかに?風雲急を告げる社史編纂室。恋の行方と友情の行方は、五里霧中。

なんか ドカンと ひと騒動 起きてほしかった。
それと、幸代のBL小説や、課長の小説の必要性がわからない。単に、ページ数を増やしているだけに過ぎない気がする。

三浦 しをん - 20:08 - - - - -

「悶絶スパイラル 」三浦 しをん

~「悶絶スパイラル 」三浦 しをん
339p新潮社

 作家の一日は忙しい。「シャツがイン」のあるべき姿を考察し、脳内政界ラブロマンスに思いを馳せ、ジョジョTを着て打ち合わせにむかう。タクシー運転手さんにはモテ女を演じ、野球場のゲイカップルをやっかみ、天丼を求め夜の町を彷徨う…。キャラの濃すぎる家族や友人たちに囲まれて、妄想アドレナリンは今日も絶賛分泌中。

エッセイ。
はっきりって ただただ、時間つぶしの本。

 最後の松苗あけみさんの漫画がよかった。

三浦 しをん - 20:02 - - - - -

「仏果を得ず」三浦 しをん

 「仏果を得ず」三浦 しをん
284p双葉社

健は大夫の人間国宝・銀大夫を師匠にもつ。ある日師匠から、技芸員から「変わり者」と噂される三味線、兎一郎と組むように言われる。不安と戸惑いを覚えながら稽古に臨むが、案の定、兎一郎は全く違う演目をひき始める……

三浦 しをん - 16:48 - - - - -

「天国旅行」三浦 しをん

 「天国旅行」三浦 しをん
新潮社

目次 
森の奥
遺言
初盆の客
君は夜

星くずドライブ
SINK

富士の樹海に現れた男の導き、死んだ彼女と暮らす若者の迷い、命懸けで結ばれた相手への遺言、前世を信じる女の黒い夢、一家心中で生き残った男の記憶…光と望みを探る七つの短篇。

三浦 しをん - 14:08 - - - - -

「きみはポラリス」 三浦 しをん


「きみはポラリス」 三浦 しをん
301p 新潮社

目次
永遠に完成しない二通の手紙
裏切らないこと
私たちがしたこと
夜にあふれるもの
骨片
ペーパークラフト
森を歩く
優雅な生活
春太の毎日
冬の一等星
永遠につづく手紙の最初の一文

この中では、「骨片」がすきかな。

昔々 学生だったころ、深夜放送で 聞いた、

お前死んでも寺へはやらぬ 燒いて粉にして酒で飮む

という、都都逸を 思いだした。

それにしてもポラリスって、冬ソナをイメージしちゃったよ〜

三浦 しをん - 13:56 - - - - -

「風が強く吹いている」三浦 しをん


「風が強く吹いている」三浦 しをん
512p 新潮社

清瀬灰二は、新入生の蔵原走の走りに、魅せられていた。その走を やっとみつけた!その奇跡のような出会いから、陸上とかけ離れている素人同然の寮生たちと 箱根駅伝に挑む。

この人の本は なんか不思議に読まされちゃう。
そんな魅力がある。
今回は、箱根駅伝ファンなら のめりこむね。

三浦 しをん - 16:38 - - - trackbacks(0) -

「三四郎はそれから門を出た」三浦 しをん


「三四郎はそれから門を出た」三浦 しをん
305p ポプラ社

目次
1章 犬のお散歩新刊情報
2章 三四郎はそれから門を出た
3章 本のできごころ
4章 役に立たない風見鶏
5章 本を読むだけが人生じゃない
6章 愛の唄
三四郎は門を出てどこへ行ったのか―あとがきにかえて

1、2が本の紹介。後は エッセイ。

エッセイで、家族の話を 読みながら 吹き出してしまった。
特に もしも、中田英寿と結婚することになったら〜と 弟と 会話するところは 爆笑。
こんなエッセイを 書いてたんだ〜。
本とは違った雰囲気でした。
23冊書き出しました。

三浦 しをん - 22:11 - - - - -

「まほろ駅前多田便利軒」 三浦 しをん


「まほろ駅前多田便利軒」 三浦 しをん
334p 文藝春秋

多田は、まほろ市駅前にある便利屋「多田便利軒」を営む。高校の同級生だった行天がなぜかいついてしまった。多田と行天コンビの連作集。

直木賞受賞作

石田氏の書く「池袋ウエストゲートパーク」っポイのよね。
なんかいろんなことに巻き込まれていく便利屋の多田。でもあれほどは シッチャカメッチャカでは ないのが 池袋とまほろの差かな?
憎めないコンビだった。

三浦 しをん - 21:15 - - - - -

「私が語りはじめた彼は」三浦 しをん

「私が語りはじめた彼は」三浦 しをん
251 p 新潮社
目次
結晶
残骸
予言
水葬
冷血
家路

村川教授は教え子と不倫をしているという怪文書が出回った。私三崎はその怪文書を出した人間を探すために調べていた。・・・結晶
村川教授夫人が乗り込む・・・残骸
村川の息子から見た・・・予言
などなど村川氏はどこにも語られない。
周りの皆が どこか村川で繋がっているという不思議な短篇集。
一体村川ってどんなやつなんだ?
女に モテモテなのにさ。


三浦 しをん ってどんな人か知りたくて読んだ本。
う〜ん。
なんだか修飾語が絡み付いて、ちょっとお疲れモードに入っちゃったわ。

三浦 しをん - 17:35 - - - - -

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