「マドンナ・ヴェルデ」海堂 尊

 「マドンナ・ヴェルデ」海堂 尊
277p新潮社

「ママは余計なこと考えないで、無事に赤ちゃんを産んでくれればいいの」平凡な主婦みどりは、一人娘で産科医の曾根崎理恵から驚くべき話を告げられる。子 宮を失う理恵のため、代理母として子どもを宿してほしいというのだ。五十歳代後半、三十三年ぶりの妊娠。お腹にいるのは、実の孫。奇妙な状況を受け入れた みどりの胸に、やがて疑念が芽生えはじめる。

NHKのドラマで見ていたので、ドラマの松坂慶子と国仲涼子・長塚京三・南明奈・藤村志保・・・頭に 浮ぶ。
特に 松坂慶子。

海堂 尊 - 16:20 - - - - -

「ジーン・ワルツ」海堂 尊

「ジーン・ワルツ」海堂 尊
265p新潮社

曽根崎理恵は 帝華大学で、発生学を担当している。一方閉鎖しようとしている「マリアクリニック」の 非常勤の医師でもあった。
そのマリアクリニックの最後の妊婦たち5人は、なんらかの事情を抱えていた。


妊娠出産は無事に済んで当たり前という気がしているが結構リスクはあるということを、あらためて 思い知らされる。

なんか 文章で読んでいても出産は、泣けちゃう。

海堂 尊 - 11:02 - - - - -

「夢見る黄金地球儀」 海堂 尊

「夢見る黄金地球儀」 海堂 尊
300p東京創元社

寂れた水族館にひっそり置かれている「ふるさと創生基金」一億円で 作られた、黄金を はめ込んだ地球儀を、悪友が 盗み出そうという。
果たしてその黄金地球儀奪取作戦は 成功するのか。

二転三転。振り回される主人公に 読んでいて こっちも 疲れる。

海堂 尊 - 14:44 - - - - -

「ブラックペアン1988」海堂 尊


「ブラックペアン1988」海堂 尊
317p講談社

外科研修医世良が 飛び込んだのは “神の手”佐伯教授に君臨する医局。そこに、新兵器導入の講師 高階がやってくる。医局には 万年平の変人外科医 渡海がいた。


まるで「医龍」の世界だわ。

あの ぽやんとしたチームパチスタとは 一味違う感じ。周りの看護師は見覚えある面々なのにネ。

こっちのほうが 好きかな。

海堂 尊 - 14:18 - - - - -

「螺鈿迷宮」海堂 尊


「螺鈿迷宮」海堂 尊
389p角川書店


天馬大吉は、留年を繰り返し ただ今 大学6年目の3年生。そんな彼は、時風新報に勤める 幼なじみの葉子から 老人介護センター、ホスピス、寺院を 一体化させた終末医療の複合型病院 桜宮病院への潜入取材を頼まれる。
その病院は 幼い頃から知っている病院で、不思議な病院という印象が 強かった病院だった。

田口・白鳥シリーズの外伝?!

姫宮ちゃんて〜
エ? こんな子だったっけ?

話の流れは、他のシリーズとは、チョッと違った 雰囲気もあり、これはこれで面白い。
他のシリーズとは 関係なく読めたのは、 主人公が、医師の田口さんではなく、学生の天馬君 だからなのよね。

海堂 尊 - 08:18 - - - - -

「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂 尊


「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂 尊
384p宝島社


救命救急センター部長 血まみれ将軍(ジェネラル・ルージュ)の異名を持つ速水晃一が 特定業者と癒着しているという、匿名の内部告発文書が リスクマネジメント委員会の長の田口のもとに 届いた。

田口&白鳥シリーズ第3弾。

なんか憎みきれない 姫宮ちゃんも、登場。
こういう 救急の話を読むと、友達が 東京の某大学病院の救急の看護婦(今は看護師ね)を やってたときに、聞いた話を 思い出す。

戦場ですなぁ。

海堂 尊 - 15:13 - - - - -

「ナイチンゲールの沈黙」海堂 尊


「ナイチンゲールの沈黙」海堂 尊
413p 宝島社

浜田小夜は 小児科病棟に勤務していた。そこには、癌網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たちが いた。
小夜は 眼球を 摘出されてしまう彼らの運命に心を 痛める。

田口・白鳥第2弾!

著者が、現実の医者であるからか、描写に、専門的な 事柄と思われる話が 何気なく入っていて、リアルに 感じられる。
今回は、それを 楽しむってところかな?

前回ほど、田口・白鳥が 踊っていたわけではない。
そのあたりが 物足りないと 言えば 物足りない。

海堂 尊 - 10:49 - - - trackbacks(0) -

「チーム・バチスタの栄光」海堂 尊

「チーム・バチスタの栄光」海堂 尊
375 p 宝島社


心臓移植の代替手術を行う「チーム・バチスタ」が、次々に成功を収めていた。
が、突如 三例続けて術中死が発生した。
内部調査の役目を おおせつかったのは、田口という神経内科教室の万年講師だった。

《バチスタ手術とは》
バチスタ手術は、学術的な正式名称を「左心室縮小形成術」という。一般的には、正式名称より創始者R・バチスタ博士の名を冠した俗称の方が通りがよい。拡張型心筋症に対する手術術式である。肥大した心臓を切り取り小さく作り直すという、単純な発想による大胆な手術。(本書より)
2006年『このミステリーがすごい!』大賞作

こんな話見たことない。あっという間に一部が終わる。
なんとここで主役交代?!白鳥登場。
何という構成。

最後のまとめというか そこがちょっと〜

でも面白かった。


海堂 尊 - 13:09 - - - - -

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