「オペラでたのしむ名作文学 」中野京子

「オペラでたのしむ名作文学 」中野京子
159pさえら書房

目次
序曲 オペラって何?
第1幕 シンデレラ
第2幕 椿姫
第3幕 ホフマン物語
第4幕 ファウスト
第5幕 カルメン

児童書。
子供向けに書いたオペラ入門書。中学生の究君が 音大出身のいとこの和美さんにオペラの話を聞くという設定。

原作との比較、オペラの作りを わかりやすく説明されていて 面白い。
子供向けだけれど オペラを知らない私には ちょうど良い。

歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 22:12 - - - - -

「人生、成り行き―談志一代記」立川 談志,吉川 潮

「人生、成り行き―談志一代記」立川 談志,吉川 潮
273p新潮社

立川談志のこれまでの半生記、その裏話。

対談形式なので読みやすい。
一番興味を持ったのが、政治家時代。
なるほどなと。

面白かった。
でも私は この人の落語って あまり聞いてないよ。

●落語つながり
・「落語家はなぜ噺を忘れないのか」柳家 花緑
・「あかめだか」立川 談春
・「談志絶倒 昭和落語家伝 」立川談志

歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 11:09 - - - - -

「落語家はなぜ噺を忘れないのか」柳家 花緑

「落語家はなぜ噺を忘れないのか」柳家 花緑
191p角川SSコミュニケーションズ

目次
第1章 落語家はなぜ噺を忘れないのか
第2章 いかにして噺に命を吹き込むか
第3章 落語家にとっての噺の種類
第4章 自分のネタを作る―『笠碁』への挑戦
第5章 伝承芸としての落語
巻末 柳家花緑版『笠碁』―全文収録

小さんの孫の花緑。

「噺」の覚え方 伝授ではなく、噺家の「噺」に 対する気持ちみたいな話だった。

しかし 教わったお礼が いるって言うのを知らなかったけれど、考えたらそうだわね。

先日 読んだ「赤めだか」と あわせて読むと いいかも。

●落語つながり
・「あかめだか」立川 談春
・「談志絶倒 昭和落語家伝 」立川談志
・「北村薫のミステリびっくり箱 」北村 薫
小説
・「芝浜謎噺」愛川 晶
・「円朝芝居噺 夫婦幽霊」辻原 登 、菊地 信義
・「ハナシがはずむ!―笑酔亭梅寿謎解噺3」田中 啓文
・「ハナシにならん!―笑酔亭梅寿謎解噺〈2〉」
・「笑酔亭梅寿謎解噺」田中 啓文
・「やさしい死神」大倉 崇裕
・「七度狐 」大倉 崇裕
・「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子

歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 14:28 - - - - -

「赤めだか」立川 談春

「赤めだか」立川 談春
283p扶桑社
目次

第1話 「これはやめとくか」と談志は云った。
第2話 新聞配達少年と修業のカタチ
第3話 談志の初稽古、師弟の想い
第4話 青天の霹靂、築地魚河岸修業
第5話 己の嫉妬と一門の元旦
第6話 弟子の食欲とハワイの夜
第7話 高田文夫と雪夜の牛丼
第8話 生涯一度の寿限無と五万円の大勝負
特別篇その1 揺らぐ談志と弟子の罪―立川流後輩達に告ぐ
特別篇その2 誰も知らない小さんと談志―小さん、米朝、ふたりの人間国宝

佐々木少年が 談志の門をたたき、修業の時期を 過ごす。ある時 ひょんなことから、魚河岸で修業を することになってしまう。


読みながら 笑ってしまう事 度々。
面白過ぎ。
しかし 最後は ホロリと…

歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 16:44 - - - - -

「菅原伝授手習鑑 」橋本 治


「菅原伝授手習鑑 (橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻 3)」橋本 治 、 岡田 嘉夫 (イラスト)
52pポプラ社

橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻の第三弾。
菅原道真と藤原時平の話。
道真が、はめられて、大宰府に流され、雷となって京に戻るまで。

こんな 話だったんだ〜
歌舞伎に 関心が 無かったのだが。
歌舞伎となると こうなるのね。

このシリーズは 絵本だけど けして 子供向きではない。図書館では 児童書ですが。

このシリーズ、買おうかなぁ。

歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 09:40 - - - - -

「談志絶倒 昭和落語家伝 」立川談志


「談志絶倒 昭和落語家伝 」立川談志
272p大和書房

田島謹之助さんの貴重な噺家達の写真に 立川談志の辛口で、 愛情豊かな解説。

往年の師匠方の姿を 垣間見る。
何人の落語が 聞けたかと言うと ほとんど聞いてないなぁ。

でも 雰囲気は すごく伝わる。

歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 12:31 - - - - -

「あやつられ文楽鑑賞」三浦しをん


「あやつられ文楽鑑賞」三浦しをん
265p ポプラ社

目次

鶴澤燕二郎さんに聞く
桐竹勘十郎さんに聞く
京都南座に行く
楽屋での過ごしかた
開演前にお邪魔する
『仮名手本忠臣蔵』を見る
歌舞伎を見る
落語を聞く
睡魔との戦い―「いい脳波が出てますよ」
『桂川連理柵』を見る
内子座に行く
『女殺油地獄』を見る
『浄瑠璃素人講釈』を読む
豊竹咲大夫さんに聞く
襲名披露公演に行く


あちこちで入りしてうらやましい限り。
以前 歌舞伎の絵本で、仮名手本忠臣蔵を読んだので、そのあたりは バッチリさ。
昔見に行った文楽を思い出す。
また見に行きたいなぁ。

歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 13:53 - - - - -

「大江戸歌舞伎はこんなもの 」橋本 治

「大江戸歌舞伎はこんなもの 」橋本 治
265p筑摩書房

目次

歌舞伎の定式
江戸歌舞伎の専門用語
江戸歌舞伎と曽我兄弟
東と西と
江戸の時制―時代世話
歌舞伎の時代錯誤と時代世話
顔見世狂言とは何か
顔見世狂言の定式
江戸歌舞伎と“世界”
江戸歌舞伎の反逆者達
江戸のウーマンリブ
江戸の予定調和


現在の歌舞伎ではなく、誰も見たこともない百年以上前の 歌舞伎を紹介。
『月刊アドバタイジング』に 連載したもの。

ああ そうかそうだったのか ということが ちらほら。
挿絵は やはり橋本氏の自筆。



ポスターを 思い出す。これも自筆。



一番笑ったのが、江戸 上方のところ。
実際 今でも 京都人は お江戸は 田舎と思ってい
る節が ある。
それと、道成寺を東京と勘違いしていたのだが、これも江戸歌舞伎のせいだったかもしれない。
ただ単に 教養が ないと連れ合いに言われたけど〜。 

「絵本 夢の江戸歌舞伎」
服部 幸雄 文 一ノ関 圭 絵
岩波書店
とともに、読めば鬼に金棒かなぁ。


歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 14:54 - - - - -

「義経千本桜」橋本 治


「義経千本桜」橋本 治 、岡田 嘉夫絵
52 p ポプラ社

歌舞伎作品を絵本に再現するシリーズ第2弾。
源義経と静御前、そして武蔵坊弁慶そして平家の物語。

こんな話だったんだ。
なるほどね。

歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 20:59 - - - - -

「仮名手本忠臣蔵―橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻 (1)」


「仮名手本忠臣蔵―橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻 (1)」
竹田 出雲 (著), 並木 千柳 (著), 三好 松洛 (著)
橋本 治 、岡田 嘉夫 絵
48 p ポプラ


橋本治と岡田嘉夫が 歌舞伎作品を絵本に再現するシリーズ第1弾。
岡田嘉夫氏の妖艶な絵が 美しい。
けして子どもの絵本ではないと思うが、図書館では児童書。
仮名手本忠臣蔵の内容を はじめてまともに 知った。

なるほど、忠臣蔵と鎌倉時代を融合させるとこうなるんだ。


歌舞伎/文楽/落語/オペラ - 16:43 - - - - -

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