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「日輪の遺産」浅田 次郎
 「日輪の遺産」浅田 次郎
518p徳間書店

帝国陸軍が マッカーサーより奪い、終戦直前に 隠したという時価200兆円の財宝。
老人が遺した手帳に 隠された驚くべき真実が、50年たった今、明らかにされようとしている。

映画化されたようだが、どんな風に 映画化されたのかなぁ。

サクサク 読めたけど、何か物足りなかったなぁ。
浅田 次郎 - -
「憑神」浅田 次郎
 「憑神」浅田 次郎
357p新潮社

神頼みをしてみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。だが、この神様は、神は神でも、なんと貧乏神だった。

映画を見て読もうと思った本。
映画が、よくできていた。
イメージそのままだ。





浅田 次郎 - -
「椿山課長の七日間 」浅田 次郎

「椿山課長の七日間 」浅田 次郎
378p朝日新聞社

突然死した デパートマンの冴えない中年の椿山課長は、七日間だけ“現世”に舞い戻った。あまりにも色々なことが気にかかりすぎたのだ。



彼だけの話かと思ったら、やくざの組長と小学生も同時進行。

やっぱり泣けちゃった。
浅田 次郎 - -
「沙高楼綺譚」浅田 次郎

「沙高楼綺譚」浅田 次郎
289 p 徳間書店
目次

小鍛冶
糸電話
立花新兵衛只今罷越候
百年の庭
雨の夜の刺客

刀剣美術展の会場で、私は 鑑定家の友人に出会った。
その彼に連れて行ってもらった「沙高楼」は、ミステリアスな女装の主人が 催す不思議な会だ。
そこは、各界の名士たちが集い、世の高みに登りつめた人々が、嘘のようでいて 本当の門外不出の秘密を 披露しあう会だった。


刀鍛冶、精神科医、映画のカメラマン、庭師、やくざの親分の五人の話。

つい面白く引き込まれてしまう。
ミステリアスな女装の主人なんて、やっぱり、三輪明宏?って思えちゃうし、なんとなく映像が頭に浮かぶ。
どの話もすっきりしていて、大人の感じ。
この話の中では、「小鍛冶」が好き。


浅田 次郎 - -
「鉄道員(ぽっぽや)」浅田 次郎
「鉄道員(ぽっぽや)」浅田 次郎
284 p 集英社
目次
鉄道員
ラブ・レター
悪魔
角筈にて
伽羅
うらぼんえ
ろくでなしのサンタ
オリヲン座からの招待状

第117回直木賞受賞作

映画化された、「鉄道員」はじめどれもほろりとさせられる。
不思議な話の「悪魔」、美人でかっこいい感じの「伽羅」が好き。
浅田 次郎 - -
「天切り松 闇がたり〈第3巻〉初湯千両」浅田 次郎

「天切り松 闇がたり〈第3巻〉初湯千両」浅田 次郎
290 p 集英社
目次
初湯千両
共犯者
宵待草
大楠公の太刀
道化の恋文
銀次蔭盃

完結編。実名の有名人も多々登場。
やっぱり涙もホロリの人情話。
なんだかもう 今の日本じゃないねぇ。
私らはそんな日本に住んでるんだ。
浅田 次郎 - -
「天切り松闇がたり (第2巻 残侠)」浅田 次郎
「天切り松闇がたり (第2巻 残侠)」浅田 次郎

284 p 集英社

目次

残侠
切れ緒の草鞋
目細の安吉
百面相の恋
花と錨
黄不動見参
星の契り
春のかたみに

闇がたりは まだ続く。

なっていうのかなぁ。
筒井康隆の「わたしのグランパ」のあの爺ちゃんのようなそんな 松蔵だなぁ。

かっこいいよ!ってのは 最初の「残侠」の 清水の次郎長の子分 あの小政。
いやぁ いい!実に かっこいいさ。
まあ やってることは、人殺しなんだけどさぁ。

掏りにしても 盗人にしても 詐欺師にしても ここに出てくる御仁は筋を通すって所が 粋なんだ。だから 泣ける。

三巻まであるってのを 知らなかった。
即、予約さ。
あ〜あ、こっちまで江戸弁に なっちまうよ。
浅田 次郎 - -
「天切り松闇がたり (第1巻 闇の花道)」浅田 次郎


「天切り松闇がたり (第1巻 闇の花道)」浅田 次郎

266 p 集英社

目次
闇の花道
槍の小輔
百万石の甍
白縫華魁
衣紋坂から

大正ピカレスクロマンだって!
かつて 天切り松と呼ばれた怪盗が、留置場で若い衆を集めて聞かせる闇がたり。
いなせな江戸弁が 聞こえるようさ。

やっぱり浅田。
泣かせるじゃねぇか!
浅田 次郎 - -
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