「ローカル線で行こう!」 真保裕一 434p講談社
県下最大のお荷物といわれる赤字ローカル線、もりはら鉄道は、廃線の瀬戸際に立たされていた。再生を図るため、前社長が白羽の矢を立てたのは……なんと新幹線のカリスマ・アテンダント。篠宮亜佐美。三十一歳、独身。 「この鉄道の経営は、素人以下です」「お金がないなら、智恵を出すのよ!」
さすが、真保さん。面白く まとめてくれるわ。