「プラチナデータ」東野 圭吾
431p 幻冬舎
犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が
飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、警察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査シス
テムの検索結果は「NOT
FOUND」。犯人はこの世に存在しないのか?時を同じくして、システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は…
「RYUHEI KAGURA 適合率99.99%」。犯人は、神楽自身であることを示していた―。
映画化されたようなので早速公開前の借りたが、・・。
もう公開されちゃってるよね。
映画のキャストを見ながら読んだけど、脳内で動き回ったのは 白鳥の杏ちゃんだけ。
神楽が、ニノは 私のイメージには、合わない気もするけど、まぁいいか。
浅間も イメージに合わないけど、これもまぁいいか。
内容はスイスイ読めて楽しめました。