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「注文の多い注文書 」小川洋子,クラフトエヴィング商會
「注文の多い注文書 」小川洋子,クラフトエヴィング商會
205p 筑摩書房

目次
人体欠視症治療薬
バナナフィッシュの耳石
貧乏な叔母さん
肺に咲く睡蓮
冥途の落丁


「クラフト・エヴィング商會」好きなので、ついついカラー写真の方に 熱中。
小川 洋子 - -
「最果てアーケード」小川 洋子
 「最果てアーケード」小川 洋子
226p講談社

そこは世界で一番小さなアーケード。風変わりな品々を扱う店主と、理由あってそこに集まる客たちのささやかで不思議な物語。

表紙がいいなぁ。
合わないとわかってるのに 読んでしまう。
やっぱり合わない。
小川 洋子 - -
「猫を抱いて象と泳ぐ」小川 洋子
「猫を抱いて象と泳ぐ」小川 洋子
368p文藝春秋

伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの生涯。

実は 小川さんの作品は 苦手です。
なんだか、ヤダヤダと思っているうちに どっぷりつかってる。

そこが この人の 作風なんでしょうか?

あれも これも 気になるし そんなのおかしいと 思っているから余計に 我慢できないはずなのに…
最後まで読んでしまっている。
で、読後感は悪くないからなぁ。
へーんなの。

 
小川 洋子 - -
「ミーナの行進」 小川 洋子

「ミーナの行進」 小川 洋子
348p 中央公論新社

岡山に住む 母一人子ひとりの朋子は、生計を 立てるために 母が 東京に勉強をしに 行く決心をした。
そこで、朋子は 中学生になる年の一年間  芦屋の伯母のうちに 預けられることになった。

読売新聞 連載小説

彼女たちの住んでいたらしい 苦楽園は、以前 お友達が 住んでいて、遊びに 行ったが、大変な目にあったところ。
お屋敷街は それぞれが 大きな家ばかりで まず人が 外にいない。
歩いている人が いないと 尋ねようがない。
コンビニなんか あるはずもなく、もちろん、公衆電話も 一つもない。
今なら 携帯で、「どっちに行ったらいいのぉ」なんて 聞けるのだけれどネ。
地図を 持っていたので ただただ 地図片手に 探し当てたのだけど。
そんなことを ふと思い出した。

1972年は 私に とって ついこの間のよう。

思い出は 心の中に キラキラ光って 存在し続ける。
六甲、須磨、江坂 知っている街並みだしネ
そんな 美しい思い出を 共有できた気分だ。

小川 洋子 - -
「おとぎ話の忘れ物 」小川 洋子 、樋口公実子絵

「おとぎ話の忘れ物 」小川 洋子 、樋口公実子絵
117pホーム社

目次
ずきん倶楽部
アリスという名前
人魚宝石職人の一生
愛されすぎた白鳥
あとがき

残酷で なまめかしい おとぎ話の数々。


樋口公実子さんの妖艶な、エロチックな少女たちの絵に小川 洋子さんが 残酷で可憐な物語をつけた。
大人のための絵本。

なんだか 絵がいいんだわ〜。
小川 洋子 - -
「博士の愛した数式」 小川 洋子

「博士の愛した数式」 小川 洋子
253 p 新潮社

派遣家政婦として働く「私」は、ある春の日、年老いた元大学教師の家政婦になった。
彼は優秀な数学者であったが、17年前に交通事故に遭い、それ以来、80分しか記憶を維持することができなくなった。

すごく期待していたんだけど 期待が大きすぎたのかなぁ。
というより、なんだかなぁ。
数学が好きだから 博士の数字の話にも驚かないし、で?
そんなことは 子供時代に 知ってたぞという気がしちゃって〜。
困ったもんです。
感動が人よりも 少なかったかもしれない。
要は 新鮮な気持ちに なれなかったわけね。
何だか中途半端な気分なんだわ。
でもまあ面白かったけど。

この前読んだ「ブラフマンの埋葬」のほうが 私は好き。



小川 洋子 - -
「ブラフマンの埋葬」小川 洋子

「ブラフマンの埋葬」小川 洋子
146 p 講談社

夏のはじめのある日、『彼』が僕の元にやってきた。

ブラフマンって?名前のあるのは彼だけ。
後の登場人物には 名前さえない。
彫刻家だったり、娘だったり、僕だったり。
そのブラフマンは、なんなのか書いていないので ただ想像するのみ。
ちょっと アメリカ映画の雰囲気で 想像して読んだ。

仔犬とか好きな人は はまるかも。
小川 洋子 - -
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