Log in | RSS1.0 | Atom0.3 |
QUAE  SIT  SAPIENTIA  DISCE  LEGENDO
「人類資金5 」福井 晴敏
「人類資金5 」福井 晴敏
208p 講談社

資本という魔物に食い尽くされつつある世界を救うには。呪われた遺産『M資金』の継承者たる自分がなすべきことは。求道者のごとく問い続けながら世界を彷徨していた笹倉暢人は、流れ着いたアジア辺境の小国でついにその答えと出会った。

分厚い本を一気読みする方がいいわ。
小出しに 来られたら、飽きちゃう。疲れた。でも ここまで 来たら最後まで読むわよ!あ、それが狙いか。
福井 晴敏 - -
「人類資金4 」福井晴敏
「人類資金4 」福井晴敏
272p 講談社
思いがけずロシアで出くわしたのは、6年前から真舟を恨み執拗に追っていたヤクザ酒田だった。間一髪逃れた真舟だが、『M資金』を盗み出す大博打の最終局面で再び窮地に陥る。

どうしても、アクションは、映像に負ける。脳内では、映画のシーンが…。
それにしても 7まであるんだ。先は長いわ。
福井 晴敏 - -
「人類資金1〜3」 (講談社文庫) 福井晴敏
「人類資金1〜3」 (講談社文庫) 福井晴敏
208p、208p 224p講談社
終戦の日、日銀の地下金庫から莫大な金塊が姿を消した。戦後の混乱と日本の復興を糧に膨れ上がったその資産の名は『M資金』。七〇年の歳月が流れ、詐欺を生業とする真舟雄一の前に“M”と名乗る男が現れ、あるとてつもない計画を持ちかける。
ともかく序章が長すぎ。始まったと思ったら2になる。
2は、テレビで、「ミッション:インポッシブル」を見た直後では、やっぱり 映像と、文章では差が出るなぁと感じた。文章でハラハラさせるのは、ちょっと違う方法のほうがいいような気がする。
3で 終わるのかと思ったら、まだ続く。
細切れは嫌だよ〜〜
福井 晴敏 - -
「Op.ローズダスト(下) 」福井 晴敏

「Op.ローズダスト(下) 」福井 晴敏
569p文藝春秋

お台場の臨海副都心に、TPexという新型爆弾が、仕掛けられているらしい。解除するには・・・

今回の福井氏の話は、何か 一つ 嵌れなかった。
確かに ヘリの空中戦も お台場の 爆弾探しも 面白かったけどね。

まずは あの何か わからない テレビやラジオの をコメンテーターの雑音。これが 映像で 効果として流されているなら いいのだけど 強制的に読まされるとなると、もう いいよって感じになる。はっきり言って 目障り。
次に、あまりに 専門用語のために? 爆弾のことや銃器のこと詳しすぎて、書いてあるのに、想像できない。
なんとなくは わかるんだけど、そんな書き方 しなくっても、何とか 想像できるのではないかと・・・
松岡 圭祐の千里眼の、 美由紀ちゃんのジェット戦闘機の空中戦のほうが よっぽど 面白く読めちゃったしなぁ。

いや かっこよかったよ。
負け犬ぽかった、羽住さんとかのヘリパイ姿は〜。

「ローズダスト」って「波の花」を 三佳ちゃんが、言い始めたらしいけど、だいたい 私は、「波の花」が 好きじゃないからなぁ。三佳の存在が いまひとつ、もどかしかったしネ。
福井 晴敏 - -
「Op.ローズダスト(上) 」福井 晴敏

「Op.ローズダスト(上) 」福井 晴敏
554p 文藝春秋

警視庁の並河警部補は 防衛庁情報本部の丹原朋希と、“ネット財閥”アクトグループの役員を狙った連続テロの事件を追う。
連続爆弾テロをしかけた犯人グループは、「ローズダスト」と名乗る。


またまた 中年男と、若者と、若い女性の組み合わせ。

ブユーデン、ブユーデン!
朋チャン、カコイイ。

と言いたいところだが、おいおい、どうなる・・・
朋希が、ピンチ?!

下巻に 続いちゃったよ。
福井 晴敏 - -
「川の深さは」福井 晴敏
川の深さは
「川の深さは」福井 晴敏
329 p 講談社

桃山は 警官を辞めてから、警備会社で 漫然と 働いていた。ある日、トラブルを嫌がる 同僚に倉庫の様子を 見てきて欲しいと頼まれる。そこにはヤクザとはっきりわかる人間が 何人かいた。
元丸暴の桃山に 見覚えのある金谷が いた。金山は桃谷に恩義を感じていたのでその場は去っていったが、そこには、おびえた子羊のような少女と手負いの狼のような少年が 隠れていた。


これが、福井氏のデビュー作だとは知らなかったが、読ませる。
おっちゃんたちの桃山も金谷も なかなかな男だし、少年保と葵たちのキャラも 後に かかわってくるクールな涼子も… 
なかなか面白い。
彼の作品の中では好きなほうだ。
福井 晴敏 - -
「6ステイン」福井 晴敏

「6ステイン」福井 晴敏
413 p 講談社
目次
いまできる最善のこと
畳算
サクラ
媽媽
断ち切る
920を待ちながら

「市ヶ谷」という防衛庁情報局で過酷な任務に身を投じる工作員の話。

「媽媽」「断ち切る」は女性が主人公とも言える。
ついイケイケと 思ってしまうのよね。

短篇ながら読み応えあり!
面白かった。
福井 晴敏 - -
「Twelve Y.O.」福井 晴敏

「Twelve Y.O.」福井 晴敏
335 p 講談社
第44回江戸川乱歩賞受賞作

へりぱいつまりヘリコプターのパイロットだったが、人生の意義を見失い、日々をただ過ごようになり、自衛官募集員 地連となっていた平貫太郎は、かつての命の恩人・東馬修一に偶然出会った。

う〜ん戦う女!
それにしても、「終戦のローレライ」の最後と似ている気がする。
それは作者のやさしさなのかな?
でもなぁ。
私としては視点を変えて、女の立場、(理沙でも由梨でも どっちでもいいから)見てみたい。
福井 晴敏 - -
「終戦のローレライ (下)」


「終戦のローレライ (下)」
福井 晴敏
597 p 講談社

2003年度吉川英治文学新人賞受賞作。

秘密裏に任務を遂行する潜水艦「伊507」は、手に入れた秘密兵器ローレライを駆使しアメリカ連合艦隊と対峙する。

なんていうのかなぁ、艦長はこんなに弱っちいのなんて嫌だ!
海軍のしかも艦長だぜ!まあそれは許すとして。
なんだ?!天才?の朝倉の最後なんとかしてくれ〜。

反発しながら読んでしまったのは 海軍に 憧れが あるからなのかなぁ。

特に終章は、私には蛇足だ。
そこまで書くことなかろうという気がする。

まあ全体としては、面白かった。 
特にアメリカさんとの戦いなんて。


福井 晴敏 - -
「終戦のローレライ (上)」福井 晴敏



「終戦のローレライ (上)」
福井 晴敏
453 p 講談社

2003年度吉川英治文学新人賞受賞作。

第2次大戦末期、海軍新兵・折笠征人と親友の清永喜久雄は 秘密の任務で潜水艦に乗るために、軍港呉にやってきた。
任務とは、 秘密兵器ローレライを回収することだ。
秘密兵器ローレライ、一体それは何なのか?

第二章の終わりまで だらだらしていたのが  秘密兵器ローレライを回収した第三章から急に進展がある。

征人の素直な気持ちに涙することしばしば。
やっと手に入れた秘密兵器ローレライ。

艦長の絹見真一、ドイツの親衛隊士官のフリッツ・S・エブナーなど 主人公に 続き気になる人物達が数多く登場。

考えたら かなり、都合のいい設定とも言えるけどなぁ〜。


さて、これからどんな風な展開になるのか楽しみ。

福井 晴敏 - -
| 1/1 |