「解錠師」スティーヴ・ハミルトン
 「解錠師」スティーヴ・ハミルトン
427p 早川書房

【アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀長篇賞/英国推理作家協会賞スティール・ダガー賞/バリー賞最優秀長篇賞/全米図書館協会アレックス賞】 
八歳の時に言葉を失ったマイク。だが彼には才能があった。絵を描くことと、どんな錠も開くことが出来る才能だ。やがて高校生となったマイクは、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となり芸術的な腕前を持つ解錠師になる。


一気読み。
今?と昔 交互に 物語が 進むのだが、最後まで ドキドキ感はある。
アメリカの土地の広さが想像できないので、本当は すごい距離を バイクで 行き来してるのだろうけど そのあたりが、実感できないのが 残念。
面白かった。



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