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「わたしが見たポル・ポト―キリングフィールズを駆けぬけた青春 」馬渕 直城


「わたしが見たポル・ポト―キリングフィールズを駆けぬけた青春 」馬渕 直城
285p集英社

目次

第1章 初めての戦場
第2章 プノンペン解放
第3章 民主カンプチアの誕生
第4章 地雷とODA
第5章 忍び寄るベトナムの影
第6章 復興のなかで
第7章 クメール王国の残照
第8章 解放軍従軍記

戦場カメラマンの著者のカンボジア取材30年間。

映画「キリングフィールド」に描かれたポル・ポト派の虐殺は 本当にあったのか!?
報道の、そして日本の姿勢を問う。

情報の何が本当かを 知る手だてが、我々にはない。
捻じ曲げられたものも、それを信じてしまう。
娯楽の映画などはその典型で、ウソであっても、刷り込みで、事実であったかのように 中に 入り込んでいく。

そういう中で まったく 違う視点からの本書を 読むと、ふっと 客観的に『ポル・ポト』を 見ようとすることが 出来る気がする。


真実は いつかわかる なんていうことは  ありえない。 真実を知らせようと努力する人と それを 見ようとする人がいなければ 真実は 出て来ない。そんな気が する。
なかなか面白かった。

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「わたしが見たポル・ポト―キリングフィールズを駆けぬけた青春 」馬渕 直城
なんか、またアメリカの嫌なところが 見えてきた。 紅毛碧眼の か奴等は、アジア人 全般を差別しているんだ。 キリング・フィールドは 娯楽映画は、嘘八百だとか。 さもありなん。 しかし、うそでも それを みんなが 信じて それが 事実となってし

| BIBLIOPHILE | 2006/11/14 5:46 PM |